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コストゼロ!ド素人でもそれなりに作れるランディングページ
ホームページやランディングページを外注する時、
『これ、自分で作れたらなー…』と思う事ってありませんか?
外注すると、コストもそれなりに掛かってくる他、打ち合わせやお互いの意思疎通のために意外と時間がかかりますよね。
でも、自分では作れない…。
今日は、そんなド素人でも少し頑張れば作れる、ランディングページをご紹介します。
コストゼロ!ド素人でもそれなりに作れる

▼今回作成したランディングページ
https://cbsync.wixsite.com/hrsync
上記は、WEB制作素人の私が1営業日ほどかけて作ったランディングページです。
Wixという無料のホームページ制作ツールを使って作りました。
もちろん、完成度が高いとは言えませんが…コストはゼロ!
ある程度の完成度があればよく、できるだけお金は掛けたくない!とお考えの方にはピッタリです。
また、こういったツールを利用するのに慣れている方であれば、もっと早くもっとカッコイイものがつくれると思います。
※制作者のスペックはパワーポイントで提案資料が作れるくらい
そもそも、ランディングページとは?
ランディングページとは、様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示される、WEBページのことです。
つまり、クリックした時に遷移する一番最初に表示されるページの事ですが、一般的には一つの商品やサービスを紹介するため・売るために作られた、長いWEBページのことを指します。
また「LP」や「ランペ」など、省略されて使われることも多いです。
外注した際の費用はピンきりで、安いところだと3万円~作れますがクオリティもそれなり。
高いところだと~100万円くらい費用がかかるプランもありますが、相場は10万円前後とされています。
ランディングページで検索するとランディングページのランディングページがたくさん出てくるので見てみて下さい。
自分でランディングページを制作するメリット

でも、10万円くらいで外注できるんだったら、頼んでしまったほうが早いんじゃないの?
と思った方のために、自分で制作するメリットをご紹介させて頂きます。
お金がかからない
外注すると、安価でも数万円というコストが発生します。
たった数万円でも、複数作成すると数十万。
また、機能の追加や素材の作成までお願いすると、オプション費用で結構な金額に膨れ上がってしまうこともしばしば…
その点、自分で制作ができれば無料で作れる他、リスティング広告やバナー広告など、サービス周知に費用を回すことが出来るので、PRのスピードがぐっと縮まります!
時間がかからない
外注する場合作業時間はかかりませんが、打ち合わせや、お互いの意思疎通の為に結構時間が取られます。
サービスの見せ方や、イメージ、ターゲットなど、自分の頭の中にある情報を言語化して伝えるのは意外と大変。
また、仕上がりのページがイメージ通りでなかった場合、修正の為の打ち合わせや、メールのやり取り等を考えると、自分で作ってしまったほうが時間がかからない場合もあります。
いつでも修正出来る
サービス内容や料金などは、いつだって流動的です。
変更があった際、自分でページを管理しているとすぐに修正が効くのでとても便利です。
また、ブラッシュアップしたい箇所等もコストを掛けずに対応することが出来るので、柔軟に動くことが出来ます。
ABテストし放題!
ABテストとは ABテストとは、元のページに対して変更を加えたテストパターンを用意し、ユーザーをそれぞれのページに振り分けどちらがより高いCVRを得られるのかを検証するCROの手法です。(引用:https://www.assion.co.jp/blog/guide-of-abtesting/)
複数のパターンを作って、どのページが一番効果があるかなどABテストをする場合、外注しているとその分のコストと時間が掛かります。
その点、自分で編集することができれば、ページの複製、キャッチコピーや画像の変更などなど、いつでも変更し放題!
自分のノウハウになる
自分で作成する一番のメリットは、自分のノウハウになることです。
今後、別のプロジェクトで制作が発生しても、一度作ったことがあるとスムーズに作ることが出来ます!
自分でランディングページを制作するデメリット
やっぱり、プロにはかなわない
完成度の高いランディングページをお求めの方はプロに頼んだほうが安牌です。
一度自分で作ってみて納得行かない場合は、やはりプロにお願いしましょう。
無料でランディングページを作れるオススメツール

今回のランディングページはWixで作成していますが、他にもオススメのツールが沢山あるので、ご紹介します!
ペライチ
運営会社が日本の会社なので、初めてでも使いやすい仕様になっております。
ただ、無料プランの場合は利用出来るテンプレートにかなり限りが有るため、短時間でそれなりのものを求めている方にオススメです!
※ちなみに、私は一度ペライチでランディングページを作った後、物足りなさからWixに変更しました。
Jimdo
こちらは、Canvaと同じ会社(株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズ)が運営する、HP作成サービスです。
豊富なテンプレートとデザイン性に長けていて、カフェやエステなどの個人営業のオーナーさんがよく利用しているイメージ。
studio
こちらは、文字のフォント数が多いのが特徴です。
また、デザインテンプレートも数多くあり、様々な業態のHPに利用されています。
Wix
こちらは、今回利用したWixです。
デザインテンプレートが多いのはもちろん、簡易ページであればAIが構成を作ってくれる機能など、初心者には嬉しいサービスがたくさんあります。
また、フリー素材やSNSアイコンなども豊富なため、わざわざ素材を集める必要がありません。
プランアップをすると、独自ドメインを取得することが出来たり、アクセス解析などのオプション機能もたくさんあります!
ランディングページを作る際の注意点

作り出す前にライティングをする
文字の量を考えないで作り出すと、あとからスペースが足りなくなったり、予想外の壁にぶち当たります。
まずは、どのような文章で伝えていくのか、ライティングをしてから取り掛かりましょう。
簡単なレイアウトを決めてから作業する
頭の中にある想像だけで作り出すと、備え付けの機能やデザインに目移りして、想像と違うものが出来上がったり、制作中にまよってゴール出来なかったりすることも多々あります。
そんなミスを防ぐために、簡単な構成図は手書きしておくと便利です!
また、作るものが決まっていたほうが、作業も早くなります。
スマホでどう見えるか確認しながら作る
ちなみに、ご紹介したランディングページは一度作り直したもの。
私の場合、デスクトップ画面ではきれいにレイアウトしたのに、スマホでみたときに、レスポンシブや行変えが上手く行かずぐちゃぐちゃ…という残念な結果になってしまいました。
初めから、スマホのプレビュー機能など併用して使っていきましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
ランディングページを自分で作るメリットと、素人でも簡単に作れるツールのご紹介でした。
ちなみに、私は上記でご紹介したツールとCanvaを併用して利用しています。
また、仕事だけでなく、私用でもポートフォリオサイトを作ったり、ブログを書くのに便利なので、是非使ってみて下さい!
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