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ブラックボックス禁止!問い合わせ窓口設置で質問対応がスムーズになった件
こんにちは!コーポレートブランディング部、労務のあすみです。 今回は、従業員⇒会社のお問合せへの受付方法の改善についてご紹介します!
やったこと
従業員から会社への問い合わせ窓口を設置し、お問い合わせ先を明確化しました。

なぜやったのか
問い合わせが個別ばらばらで来ることでアシスタントが疲労困憊状態に…
問合せ窓口を設けることで業務効率化を図りました。

元々の状態
問合せへの対応
・直接ダイレクトチャットで質問される⇒都度対応する
・直接口頭で質問される⇒都度対応する
オルトプラスはダイレクトチャット禁止ですが、それを破って質問がバンバン飛んできていました。
1対1のやり取りがブラックボックス化することで問題が発生することも…。
質問が来るたびに作業が中断して業務効率が落ちるのも問題でした。

窓口運用方法
googleフォームに問い合わせ窓口を設置
①なんでも窓口(役員、CB部、財務経理、機材担当)
②システムに関する相談窓口(役員、システム・機材担当)
③センシティブ窓口(閲覧権限:役員、人事労務)
にわけ、それぞれ問合せ内容の閲覧者を制限、用途を分けました。

フォームからの問い合せを受信する
問い合わせが投稿されると、チャットの窓に通知が上がります。
各担当者から回答
内容に応じて各担当者が回答をします。
※急ぎのものは除き、週2~3回、回答状況をスプレッドシートで確認。CB部、システム担当内で互いにフォローします。
①なんでも窓口②システムに関する相談窓口:原則全体向けのチャットで回答を送ります。
③センシティブ窓口:個別にメールにて回答します。

当初、個人的な質問を全体窓で回答することについてプライバシーの線引きがあいまいになってしまったため、氏名公表の希望についてアンケートを設置。それに基づきメンションを付けることとしました。
問い合わせ内容の振り返り
問い合わせがたまったら、内容を精査。
よくある問い合わせは、マニュアルを拡充したり、Q&Aを作成します。
導入前後の変化
導入前従業員目線CB部目線質問先がわかりづらかったアシスタントにあらゆる質問が来る
わからないことは都度質問して解決同じ質問が何回も来るログ化されない作業が中断して業務効率が落ちる対個人に質問する不安1対1のやりとりでブラックボックスになりがち
導入後従業員目線CB部目線質問先が明確に各担当者がスムーズに回答他の人の質問が見え、周知が進む同じ内容は1度の回答でOKマニュアル、Q&Aで解決することが増えたログからマニュアル、Q&Aを改善返事が来るまで不安定期的に窓口を確認する公式に質問のログが残り安心皆で共有することでフォローしあえる
まとめ
どうしても俗人化しがちな問い合わせ対応を窓口化することで
各担当の課題も見えてくるようになりました。
現在、CB部では目指せ問い合わせ0!を目標に従業員向けマニュアルも改善中です。

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